『CATS(キャッツ)』実写映画版を観てきた感想 劇団四季ミュージカル版ファンの視点で

2020年1月24日(金)日本公開の映画『CATS』を観てきました!(字幕版)

劇団四季ミュージカル版ファンの視点で感想を書いていきます!

 

Twitterなどの口コミでは酷評されているようですが、

良かったですよ!

 

ミュージカル版と映画版の違いまとめ(ネタバレあり)→コチラ

 

キャッツは、もともとストーリーがわかりにくい

おそらく、ミュージカル版を観たことがない人の評価だと思いますが、

『キャッツ映画観てきたけど、ストーリーの意味がわからなかった』という感想をよく見かけました。

 

ミュージカル版を観たことがある方はわかると思いますが、

『CATS』は、もともとストーリーがわかりにくいミュージカルなのですよ。

 

個性豊かな猫たちを次々と紹介していく、いわばオムニバス形式のような構成で、

ストーリー全体を楽しむというより、それぞれのシーンの歌やダンスを楽しむ作品、と私は考えています。

 

当然、映画版CATSのストーリーもわかりにくく、

ミュージカル版を知らない方が、他の映画のようなストーリー性を期待して観に行くと、「意味がわからない!」となるのでしょう。

 

(いや、むしろ、ミュージカル版よりストーリーがわかりやすくなっていましたよ!)

 

あまり、ストーリー全体に意味を求めず、ダンスや歌を楽しむ気持ちで観ると楽しめますよ。

 

キャラ設定が、ミュージカル版から変更されている

ミュージカル版からキャラ設定が色々と変更されています。

 

性格だけでなく、性別が変わっていたり・・・。

あと、同一猫であるはずのキャラが別々の二匹になっていたり・・・。

(観に行ったミュージカル版ファンの方は、お気づきでしょう)

 

おそらく、ストーリーをわかりやすくするためなどの理由でしょう。

映画化ではよくあることです。

 

とはいえ、ミュージカル版が好きすぎる人ほど、キャラ変更に違和感を覚えがちです。

「〇〇は、こんなキャラじゃない!」みたいな。

 

正直、私も違和感を覚えましたが、

「映画化ではよくあること」と自分に言い聞かせました。

 

アンドリュー・ロイド・ウェバーとテイラー・スウィフトによる新曲あり!

注目なのが、新曲『ビューティフル・ゴースト』

 

結構、重要なタイミングで歌われます。

 

ミュージカル版CATSを作曲したアンドリュー・ロイド・ウェバーと、

映画版に出演しているテイラー・スウィフトによる新曲です!

 

めちゃいい曲ですよ。

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(聞いてすぐにアンドリュー・ロイド・ウェバーの作品とわかりました。「ラブネバーダイ」の曲に似ている?)

 

全身猫は、慣れる

さて、公開前からざわつかれていた、

全身猫が不気味という評判。

 

あれ、観ていれば慣れます(笑)

 

映画スタートして数分間は違和感あるけど、

慣れます。たぶん。

 

ダンスが超一流

もう、ダンスが素晴らしすぎるの一言です。

美しすぎます。

 

全身猫という衣装(?)が

ダンス・身体表現の美しさを引き立たせます。

 

「メモリー」が泣ける

キャッツの代表曲「メモリー」

 

めっちゃ泣けますよ。

グリザベラ役の役者さん最高です。

 

周りのお客さんもグリザベラが出るたびに泣いてました。

 

映画版『レ・ミゼラブル』の「夢やぶれて」以来の感動です。

 

まとめ

映画版『CATS(キャッツ)』を観に行った感想をまとめました。

 

ストーリーがわかりにくかったり、

ミュージカル版から変更点があったりと、

辛い評価を受ける要素はあれども、

超一流のダンスと歌を楽しめちゃう素晴らしい映画だと感じました。

 

前評判やネットの口コミのように、酷い作品ではありませんよ。

 

次は吹替版観に行ってきます。

 

ミュージカル版と映画版の違いまとめ(ネタバレあり)→コチラ