ミュージカル情報局「ニッシュ」

ミュージカル公演情報や感想、知っていると得するお役立ち情報などを発信!

「モーツァルト!」感想 古川雄大・生田絵梨花Ver. 名古屋(御園座)2018年版帝劇ミュージカル

投稿日:

 

2018年8月11日

帝劇ミュージカル「モーツァルト!」を観てきました!

感想をまとめていきます!

ヴォルフガング役:古川雄大、コンスタンツェ役:生田絵梨花

スポンサーリンク

 

やっぱり最高のエンターテインメント!

ミュージカル「モーツァルト!」は何度も観ていますが、

何度観てもめちゃくちゃ楽しいです!

 

ちなみに、今回は「モーツァルト!」が初の妻と一緒に観に行ったのですが、

「意外に、ロック系の曲とか多いんだね」

と言っていました。

 

やはり、「モーツァルト」と聞くと、クラシックのイメージを持ってしまうのだと思いますが、

観客をワクワクさせる楽曲が多いのがミュージカル「モーツァルト!」の特徴です。

 

スポンサーリンク

 

ダンスやパフォーマンスも、コミカルなものが多く、

上演中、ずっとワクワクしっぱなしです。

 

現代人が抱く苦悩を代弁

ここから、個人的な見解が強くなりますが、

「モーツァルト!」が長く愛されている理由に、

「現代人が抱く苦悩を代弁」してくれていることが挙げられるかと思います。

 

・過去の栄光と現在の自分とのギャップ

・権力者(上司)との関係

・自分を認めてくれない親との関係

などなど

 

スポンサーリンク

 

また、主人公・ヴォルフガングの視点だけでなく、

父のレオポルトや姉のナンネール、妻のコンスタンツェの視点に立てば、

それぞれの苦悩が見えてきます。

 

観客それぞれが、自分の中にある苦悩を登場人物たちに投影してしまう、

そんな工夫が凝らされた非常にすばらしい作品だと思います。

 

古川雄大ヴォルフガング

妻が「テニスの王子様 ミュージカル」の昔からのファンだったため、

今回、主人公ヴォルフガング役は古川雄大さんの回を観ることにしました。

 

古川雄太さんは2007年ごろより「テニスの王子様 ミュージカル」に出演しており、

妻いわく、当時から圧倒的な存在感を醸し出していたそうです。

 

「モーツァルト!」に出演するのは今回が初。

 

上品で優しい歌声のイメージが強いですが、

叫びに近い歌の部分では、とてもパワフルな歌声を披露してくれます。

 

スポンサーリンク

 

「才能」に振り回される一人の青年の苦悩が伝わってくる演技でした。

 

ちなみに、妻は10年ぶりに古川雄大さんを観たそうで、

その大出世ぶりにいたく感動していました。

 

生田絵梨花コンスタンツェ

そして、もう一人、今回初出演のコンスタンツェ役・生田絵梨花さん。

 

私自身、生田絵梨花さんを観るのは初だったのですが、

その実力のすばらしさに感動しました。

 

乃木坂46のメンバーのため、「アイドル」というイメージが強く、

「アイドルがミュージカルに?」と思っているミュージカルファンの方も多いと思いますが、

歌声も美しく安定しており、

何よりダンスやパフォーマンスがとても魅力的。

 

「並みの男じゃない」でのダンスがめちゃくちゃ可愛くて魅力的でした(さすがアイドル!)

 

スポンサーリンク

 

そして、生田絵梨花さんファンのと思われる、20代くらいの男性客が多かったように思われます。

ミュージカルって普段は、20代男性の客層ってめちゃ少ないんですよね。

 

幕間で、生田絵梨花さんファンらしき男性(おそらくミュージカルは初)が

「あのマダム、歌やべえ」

って言っていました(「やべえ」は、もちろん、「めちゃくちゃ良い」という意味)

 

「星から降る金」を歌う香寿たつきさん(ヴァルトシュテッテン男爵夫人)のことだと思われます。

普段聴く機会のない圧倒的な歌唱力の歌。

彼にとって、大きな衝撃だったのでしょう。

これをきっかけに、ミュージカルにハマってくれると嬉しく思います。

 

こうやって、普段ミュージカルを観ない人が、ミュージカルに行くきっかけを作ってくれているという意味でも、

生田絵梨花さんの存在は大きいと思います。

 

今後、

「ナターシャ、ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」や、

「ロミオ&ジュリエット」

の出演が決定している生田絵梨花さん。

 

今後も、ミュージカル界での活躍を期待します!

スポンサーリンク

 

新演出バージョン

今回より新演出バージョンとなった「モーツァルト!」

 

ストーリーに大きな変更はありませんが、

表現や舞台セットに変化が見られました。

 

特に印象的だったのが、

大きなピアノを中心とした舞台セットになっていたこと。

 

スポンサーリンク

 

また、全体的に小ネタ的なものが減っているように思われました。

(個人的に、コロレド大司教の〇〇〇シーンが大好きだったのですが・・・、無くなってました・・・)

 

旧演出は、いまとなっては映像でしか見ることができませんが、

以前、WOWOWで放送されていて、さっそく録画したのを観ています。

 

さいごに

やっぱり、「モーツァルト!」は最高です!

次は2年後でしょうか。

待ちきれないです。

スポンサーリンク

-東宝

Copyright© ミュージカル情報局「ニッシュ」 , 2018 All Rights Reserved.