劇団四季ミュージカル「アラジン」の感想と見どころをミュージカルマニアが熱く語ります

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劇団四季ミュージカル「アラジン」

半年以上先の公演チケットでも入手が難しいほどの大人気ミュージカルです。

そこで、今回は、劇団四季「アラジン」を実際に観に行った感想と見どころについて熱く語っていこうと思います!

 

とにかく派手!

 

劇団四季「アラジン」の魅力をひとことで表現してくれと言われたら

「派手!」

と答えると思います。

様々なミュージカルがあり、それぞれに「歌がすごい」や「ダンスがすごい!」などの魅力があるのですが、

「アラジン」は「派手さ」が最大の魅力だと思います。

 

舞台セットやキャストの衣装、

そして歌やダンスの数々、

初めて観に行ったら、その派手さに圧倒されることでしょう。

 

あまりに「アラジン」の舞台装置が大掛かりすぎて、通常の劇場では設置できないそうです。

たくさんある劇団四季の専用劇場の中でも、最近できた劇場でしか上演できないという話です。

 

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想像をはるかに超えるジーニィの魔法

 

映画アニメ版「アラジン」の魅力の一つに、

ランプの魔人ジーニィによる魔法があります。

とくにジーニィの登場シーンである「フレンド ライク ミー」では

何でも表現できるアニメだからこそのやりたい放題(笑)

 

しかし、ミュージカルは現実の人間が演じるわけなので、さすがに限界があります。

観に行く前は「どうやって魔法を表現するのだろう」と疑問に思っていました。

 

そんな疑問を持ちながら、実際に観にったら・・・・。

・・・やられました。

 

想像をはるかに超えていました。

あまり語りすぎるとネタバレになるので、これくらいにしておきます。

実際に劇場でアッと驚いてください。

 

アラジンの三人の仲間たち

 

劇団四季ミュージカル「アラジン」では、映画アニメ版にはいない新キャラが3人登場します。

ちなみに、アニメに登場していた猿のアブーは出てきません

 

この3人、なかなかいい味出してるんですよ。

カッコいいアクション、

すてきなハーモニー、

そして、お笑い。

なんでもこなす、素晴らしいアラジンの仲間たちです。

劇団四季「アラジン」を観にいったことのある人の中には、

「好きなキャラはこの3人組」だと答える人もいるほど。

せひ、劇場で確かめてみてください。

 

アニメ版にはない名曲の数々

 

劇団四季「アラジン」には、映画アニメ版にはなかった曲が追加されています。

 

たとえば「自慢の息子」

盗みばかりやっている自分も、いつか母親にとっての自慢の息子になれるように頑張りたい、

というアラジンの想いを歌い上げる曲です。

なんとこれ、実は映画アニメ版の製作段階で作られつつも

やむなくカットになった曲なんです!

つづけての名曲「行こうよ どこまでも」

実は、管理人が初めてアラジンを観たのはブロードウェイだったので、

英語が全然わからず歌詞も理解できなかったのですが、

そのメロディや歌声・キャストの表現に感動し、

その場で泣いてしまったほどです。

とにかくいい曲なので、ぜひ聴いてもらいたいです。

 

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最後に

 

今回は劇団四季「アラジン」について感想や見どころについて熱く語りました。

あまりに好きすぎて熱くなりすぎて、読みにくい文章になってしまったかもしれませんが、

それだけ劇団四季「アラジン」が素晴らしすぎるということです。

まだまだチケットを手に入れるのは難しいですが、

ぜひとも観に行ってほしい作品です!