歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス(ハウステンボス歌劇団)とは?ラグーナテンボス(愛知県蒲郡)でも公演中!

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みなさんは「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス(ハウステンボス歌劇団)」をご存知ですか?

実は、今非常にミュージカル界で注目の存在で、

今後、有名になっていく可能性が高い歌劇団なのです。

そこで、今回は、

「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス(ハウステンボス歌劇団)」について

情報をまとめていきます!

 

「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」を知ったきっかけ

ぶっちゃけて言うと、

わたくし管理人も、

「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」について

全然知りませんでした。

 

初めて知ったのは、

長崎のハウステンボスに遊びに行ったときのこと。

入園時にもらったパンフレットに

「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」の公演スケジュールと、

宝塚っぽいメイクの出演者たちの写真が載っているのを目にしました。

 

ミュージカルマニアの管理人は、

これを見て「おお!」と思いましたが、

このテのテーマパークのミュージカルで

痛い想いをした経験が何度もあったので・・・

 

あまり期待はせずに、とりあえず観に行ってみることにしました。

 

 

すると・・・・

 

あまりのクオリティの高さに感動!

 

しかも、

ハウステンボスのパスポートを持っていれば、

追加料金無しで観れてしまうお得さ!

思わず、

その日の残りの公演を全て観てしまいました。

 

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「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」とは

「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」は2013年に創設されました。

以前は「ハウステンボス歌劇団」という名前でしたが、

2017年9月に改名されました。

 

ミュージカルマニアも感動のクオリティには、

理由があったようです。

「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」は

「ハウステンボス歌劇学院」という学校にて

新国立バレエ団宝塚歌劇団出身者の指導のもと

徹底的にトレーニングを積んだ方が

出演できる劇団なのです。

 

しかも、このハウステンボス歌劇学院は、

入学審査が非常に厳しいそうです。

場合によっては、定員割れを起こしても入学者の選別を行うそうな・・・。

 

そんな厳しい審査をパスし、

徹底的にトレーニングを積んだ人たちが

舞台に立つわけですから、

良いものになるに決まっていますよね。

 

しかも、

ハウステンボスといえば、

あの旅行大手のH.I.Sの傘下に入っています。

巨大な資本の元で

じっくり育てられている劇団なので、

今後、じわじわと

有名になってくる可能性が高いです!

 

そして、気になるのが「宝塚歌劇団」との関係性。

直接関係しているわけではありませんが、

出演者、指導者や振付師など、

もともと宝塚にいた人も

関わっているそうです。

 

ラストはトップスターが羽をつけて登場するなど、

公演の内容は

宝塚を意識していると思われます。

 

「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」のメンバー

ハウステンボス歌劇団は

宝塚の「組」のように

いくつかのグループに分かれています。

 

「Blue Rose」

「チーム華(フラワー)」

「チーム心(ハート)」

「チーム光(シャイン)」

「チーム翔(ウィング)」

 

注目すべきメンバーは、

Blue Roseの優雅です。

宝塚のOGで、

2013年の歌劇 ザ・レビュー ハウステンボスの創設に

大きくかかわっている人物です。

 

そしてもう1人が、

チーム フラワーの伊織はやと

OSK日本歌劇団のOGで、

優雅と同様、

歌劇 ザ・レビュー ハウステンボスの創設時からの

メンバーです。

 

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「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」の公演情報

「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」は

長崎のハウステンボスで観られるだけでなく、

愛知県蒲郡市にある「ラグーナテンボス」内の「ラグナシア」でも観ることができます。

 

 

ハウステンボスでは、

パスポートを持っているとなんと無料で観ることができます!

パスポートを持っていなくても、

入園していれば500円で観ることができます。

さらに良い席で観ようと思えば、

プレミアム席 1,000円

SS席 500円

を追加で払うだけです。

 

また、ラグナシア(ラグーナテンボス)では、

プレミアム席1,000円、SS席500円で、週末・祝日はA席300円です。

 

公演会場はそこまで大きくないため、

役者のパフォーマンスを間近で見ることが出来ますし、

グッズを買うと役者と一緒に写真を撮ることもできるそうなので、

宝塚などに行くより、役者との距離が近い印象があります。

 

それぞれのチームが、

ハウステンボスとラグーナテンボスを

入れ替わりながら公演を行っていきます。

 

最後に

今回は、

これから注目の「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」について

お伝えしました。

まだまだ有名ではありませんが、

今後、有名になる可能性大です。

今のうちに

チェックしておいてはいかがですか?

 

この記事が「看護師さんのための情報サイト -ナースときどき女子- 」様にてご紹介いただきました!

看護師さんのための情報サイト -ナースときどき女子-